旧宮家伝来 所載品類似品 明治期 オールド香蘭社 色絵玉取獅子文耳付大壷 共蓋 オールド深川 有田焼 里帰り品 輸出手 深川 図録コピー付 [33294299]
旧宮家伝来 所載品類似品 明治期 オールド香蘭社 色絵玉取獅子文耳付大壷 共蓋 オールド深川 有田焼 里帰り品 輸出手 深川 図録コピー付
[33294299]
販売価格: 492,840円(税込)
在庫数 11枚
商品詳細
商品説明
旧宮家伝来 所載品類似品 明治期 オールド香蘭社 色絵玉取獅子文耳付大壷 |
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▼作者 |
深川製磁 1894年(明治27年) 香蘭社深川栄左ヱ門の次男深川忠次が深川製磁を設立 1900年(明治33年) パリ万国博覧会に出品、メダーユドールを獲得 1904年(明治37年) セントルイス万博に出品。金賞を獲得 1910年(明治43年) 宮内省御用達 香蘭社 言わずと知れた有田焼の名窯、香蘭社 創立は明治8年(1875年)になりますが 深川家が陶磁器の製造を始めたのは江戸の元禄期 深川製磁は香蘭社をルーツとしています |
▼付属品 |
布タトウ 図録コピー付属 |
▼サイズ |
口径:15.5cm 胴径:26.5cm 本体の高さ:19.5cm 上蓋ツマミ含む高さ:26cm |
▼備考 |
染付と色絵で玉と戯れる獅子を描き 地を艶のない黒褐色の鉄釉でむらなく塗りこめる。 その色調や側面に一対で付く象耳の耳から、 金属器を意識していると考えられるが、染付や 上絵の顔料の濃淡を使った獅子の体の斑文は 金属器では技術的に表現しにくい、陶磁器ならではの表現であろう。 なお、類似する作例などからは、本来は磁器製の脚付の台を下部に伴っていた 可能性が高い。(明治有田 超絶の美より抜粋) 本品は褐色地ではなく純粋な金彩、色絵を駆使して 様々な文様の段が施されております。 また蓋の摘みの獅子の玉が動く仕様になっております。 ここまでの素晴らしい出来の物は類例が少なく大変希少な一品です。 旧宮家伝来の一品です。 蓋に共直しがございますが、その他大きなキズ等無く良い状態です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 y2365 |
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