☆RCAバランス・コードamedamaumai・BAKA☆カプトン・2芯シールド・銀メッキOFCハード・ワイヤー24AWG×4採用☆1000mm。 [26384459]

☆RCAバランス・コードamedamaumai・BAKA☆カプトン・2芯シールド・銀メッキOFCハード・ワイヤー24AWG×4採用☆1000mm。 [26384459]

販売価格: 8,880(税込)

在庫数 16枚

商品詳細

商品説明

お待たせ致しました。旧仕様のBAKAは材料の打ち止めで、終了しました。今般、更なる性能UPが期待できるMIL規格カプトン被覆線が入手できましたので、再開致します。

当方のプライベートとして、4パラで作成。このような馬鹿げた製品はまず無いだろうと言った事で、amedamaumaiはBAKAと言うことです。(^^)
制作に丸一日かかりました。従いまして、次の制作予定は未定です。
高純度・銀メッキ2芯シールド構造OFC線・カプトン被覆線を採用したため、制作単価もBAKAです。購入の際は、慎重にお考えをお願い致します。

製作データー:
プラグ:Bruce&Shark社・真鍮製プラグ。
コード:メーカー不明・MIL規格・2芯シールド構造OFC線・24AWG高純度・銀メッキハード・ワイヤー×4でパラレル・バランス接続。これにより、AWG値は2段階下がりますので、20AWG同等・更に太いと言った結果です。どう考えてもBAKAです。
線材の情報:米国・航空機・配線用・MIL規格。特殊用途の線材。航空機の振動、高度による寒冷状態での性能、火災事故に際しての被覆の耐久性能、さらには、結線に際してのハンダとの確実性など。およそ家庭使用のオーディオのスペックとは大きく違います。ヘビーな環境下での使用目的品です。
今般は、皮膜として、軍用としての最高スペックを示す、カプトンを材料としております。
最近は、キレの良い音質が人気で、オーディオに流用する方々も増えております。
ハンダ:電子基板用・無鉛ハンダ・銀3%銅0.5%錫96.5%。
製品・全長:1000mm
コード自体の音質が「硬派」な印象ですので、少々柔らかめの音とするため、プラグをBruce&Shark社の真鍮製プラグを採用しております。
音の印象は、銀メッキがMIL規格の結構厚め(断線防止)であるので、OFC銅線ですが、かなり銀の性質が音に表れております。華やかさを感じます。
更にカプトンの皮膜は固く、芯線を強力に、引き締めており、いわゆる「線鳴き」と言った物理的な音質劣化を最小としておりますので、かなり引き締まった音が提供されております。
華やかで、キリリと締まった音。
モダンJAZZなどでは、ヴォーカルが美しい。楽器類の定位も良く、バランス出力の効果を遺憾なく発揮致します。
近所迷惑を考えつつ、ついついヴォリュームを高めにしたくなります。
4パラの影響で、直流抵抗がかなり低めで低音部のロール・オフがワン・ランク下がります。つまり、再生最低音域が拡大しております。
バランス出力の効果を最大限、確認したいと言った方にお勧めです。
CDプレーヤー~アンプ、チューナー~アンプ、プリ・アンプ~メイン・アンプなどの接続で、効果を確認してみて下さい。他、デッキの入力・出力、グライコの入力・出力などのRCAコードの交換でも効果を検証できます。
1週間ほども聞き続けますと、RCA同軸(1芯シールド構造)の音には戻れなくなる、、、と知人も語っております。これには当方も同感です。

バランス出力の優位性は、近年のXLR接続対応のプロ機器で語られることが多いと思います。
これは、プロの現場では、配線の引き回しが最低でも数メートル。オーディオの家庭内での配線の距離を遙かに上回るため、
RCA同軸コード(1芯シールド構造)などでは、コンデンサー現象で大きく音質に影響を及ぼしてしまい、XLR仕様が採用されていると言った事が現実です。
従いまして、家庭用オーディオでは不要?とも言えるのですが、
RCA仕様が採用された、1960年代と現代の2020年代でのオーディオ環境は大きく変化。
調べてみますと、RCA同軸コード(1芯シールド構造)でのコンデンサー現象は、現在では、意外と顕著であることが確認されており、対策として、「太め・短め」のコードを利用すると、「一定の抑制の効果」が認められております。
このため、多くのオーディオ・ファンは「伝(電)線マン」となり、高額なRCA・コードを試し、新たなコードが出てくると、またまた利用する、、、、と言った具合であるかと思います。
趣味として、これも楽しみの内ですが、RCA・同軸コード(1芯シールド構造)である限りは、モガミ、カナレ、モンスター、ベルデン等々果ては、純銀線、金、プラチナどれほどの高額製品であっても、コンデンサー現象からは、逃れられません。
つまり、コンデンサー現象は根本的な構造の問題ですので、ここを解決しなければ、50歩100歩です。
RCA同軸コードは通常「アンバランス線」と表現されます。ここを改善するには、「バランス線」つまり、平打ち・平行コードとなりますが、これでは、シールド・レスですので、電磁ノイズに無力です。
そこで、利用できるのは、平打ちコードをシールドで包み込んだ構造。2芯シールド線。XLR仕様に於いても2芯シールド線が利用されております。
今般は、オーディオ・ノート社のアイディアを利用して、RCA方式での「2芯シールド・バランスコード」を制作致しました。
この方法の場合、OUT側、IN側で端末の処理が変わりますので、OUT側に赤、青のチューブを巻いております。写真でお確かめ下さい。
注①:IN、OUT、それぞれ機器につなぐ場合、逆に接続しますと、微妙に音質が変化します。この様な特徴が有りますので、メーカーでは製品化しづらいと言った事でしょう。この特徴を利用し、微妙な調整にお役立てください。
注②:では、多くのサイトで、2芯シールド線を利用した製品が出回っております。一概には、言えませんが、端末の処理が、当方の方法と違う場合、「バランス出力・線」と言えない物も、多く見受けられます。また、端末の処理が同じでも、ちょっとした仕上げの不注意でシールドが甘くなる場合があります。
2芯シールドは、本来、シールドの独立性を保つことで、効果を発揮いたします。ここの解釈を間違えますと、単純な同軸ケーブルになってしまいます。「なんちゃって、RCAバランス・コード」もありますので、ご留意下さい。
これは、XLR仕様が「完全バランス仕様」とした場合、当方式は、「簡易バランス仕様」と言った立ち位置だからです。従いまして、端末処理の仕上げは重要事項です。

RCAバランス・コードの構造:写真4。
オーディオ・ノート社のアイディアによるRCAバランス・コードの概念図です。およそ、40年前に、同社が「シルバード・ホーマー」を製品化した際の物です。
2芯シールド・コードには芯線a、芯線b、シールドcの3本の導線があります。
OUT側:ホットにa線、コールドにbとcを接続。IN側:ホットにa線、コールドにbのみ。cはどこにも結線しません。
コツは、これらの結線を「プラグの中で完成」させます。しかも、プラグは必ず、金属プラグです。
これで、シールドが完成します。注意点は、IN側で「プラグの内側にc線が触れる」と、単なる同軸になってしまいます。
IN側で「シールドの切れ目」が存在しますが、この部分に、「金属プラグの外装が被る」ことで、切れ目を最小とします。
この「シールドの切れ目」が重要で、通電しておりませんので、電荷は存在しますが、電流が存在しない。つまり、GNDと同じ効果を発揮するわけです。
オーディオ・ノート社の技術者の方は電気の性質を十分理解していると言った事ですね。

コンデンサー効果(現象)の概念図:写真5。
例として、CDプレーヤー~AMPで表示しております。
RCA同軸コードの場合、CDプレーヤーとAMPの間に、回路上、存在しないはずのコンデンサーが付加される現象を差します。
更にやっかいなのは、シールドに電流が流れているため、電荷の量が不安定。強弱が発生します。次に、芯線とシールド線の断面積比が大きく、「アンバランス」である為、更に効果(現象)を増強します。
ここを、「バランス」に変更しますと、これらの効果(現象)を排除出来ます。従いまして、CDプレーヤー本来の性能を堪能出来るといった結果です。
これは、CDプレーヤーに限らず、それぞれのオーディオ機器の本来の性能を確認出来る事に他なりません。

自作してみたいとのお考えの方は、是非、挑戦してみると良いでしょう。また、同じようにRCAコードを出品されている方も作成されると良いと思います。多くのアイディアに満ちた、バランス・コードが発表されることを期待致します。
音を出すと、皆さん、腰を抜かし、目からウロコがポロリ、耳から耳アカ。
作るのは、苦手といった方は、是非、当方の商品をお買い上げください。(^^)お願い致します。(^^)
以上、写真と上記説明をご確認の上、ノークレーム、ノーリターンでご検討宜しくお願い致します。
郵送は、レターパック・ライト430

☆RCAバランス・コードamedamaumai・BAKA☆カプトン・2芯シールド・銀メッキOFCハード・ワイヤー24AWG×4採用☆1000mm。



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