鑑別書付き カンポデルシエロ隕石 メテオライト 988.4g レグマグリプツ 隕石 カンポ デル シエロ 鉄質隕石 カンポ・デル・シエロ [78412945]
鑑別書付き カンポデルシエロ隕石 メテオライト 988.4g レグマグリプツ 隕石 カンポ デル シエロ 鉄質隕石 カンポ・デル・シエロ
[78412945]
販売価格: 136,510円(税込)
在庫数 12枚
商品詳細
小さな頃、願い事を叶えたい一心で夜空を見上げ「流れ星」を探していたあの日。
不思議と「探す」と見つかりません。
偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。
そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。
それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。
昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。
そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。
カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。
1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。
隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。
その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。
さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。
ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6~14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。
炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前~6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。
本品は隕石の特徴であるレグマグリプツ(regmaglypts 隕石特有の指で押したようなくぼみ 拇印)が多数確認できる鉄質隕石です。
レグマグリプツ
2013年2月15日ロシア・チェリャビンスクに落下した小惑星(隕石)の大気圏突入での最高速度は秒速19kmとNASAが発表しているのですが、これが時速では68400kmとなり、1時間で地球を約1.7周回れる速度が出ていた事になります。(因みにF-15戦闘機・通称イーグルで時速3000km)
このスピードで隕石が大気圏に突入すると大気が一気に潰され熱が発生する事で隕石が火球と化します。
これは隕石が大気にぶつかる事で生じた「摩擦熱」で発火したのでなく「断熱圧縮」と呼ばれる空気中の分子同士が、激しくぶつかり合って生じた熱で発火していたのです。
話を戻し「断熱圧縮」により生じた強烈な熱と大気を巻き込み隕石の部分部分が融解する事で残った「指で押した拇印」のような形をレグマグリプツと呼びます。
このレグマグリプツの数が多い事と隕石の形が変形していればいる程高く評価され価値が上がっていきます。
※上記の写真は「レグマグリプツ」の説明で掲載した物で本商品とは一切関係がございませんのでご注意下さいませ。
大気圏を越え燃え尽きる事なく奇跡的に地上に辿り着いた「流れ星」をご自身の手で握りしめてみませんか。
鑑別書が付属します。
錆び防止のため「錆止めスプレー」をして放湿庫に保存しますので少し錆止めの匂いが残る可能性がございます。
【お写真に写っている商品を発送致します】
産地 アルゼンチン
縦約120mm
横約64mm
厚さ 約50mm
重量 約988.4g
プラスティック製の台座が付属しますが傷がありますのでご了承下さい。
不思議と「探す」と見つかりません。
偶然「流れ星」を発見しても、「あっ」と思った瞬間燃え尽きていたあの日。
そうゆう時に限って「願い事」は忘れています。
それなら、隕石(流れ星)を実際に手に入れて願ってみてはいかがでしょうか。
昔なら「流れ星」を手に入れる事こそが「願い事」だったのかもしれません。
そんな子供の頃の夢や希望が内包する「流れ星」を両手で握りしめると、「当時の自分」を垣間見る事ができるかもしれません。
カンポ・デル・シエロはアルゼンチン共和国の北部、チャコ州グランチャコ(Gualamba)に落下した鉄質隕石(メテオライト)です。
1576年、スペインの探検家がその隕石を発見した地は「天の原」"Campo del Cielo"と呼ばれ「空から鉄の塊が降ってきた」という言い伝えが残っていたそうです。
隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、窪みや穴(レグマグリプツ)が見られます。
その成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%と、鉄とが大部分を占めることから「鉄質隕石」に分類されます。
さらに鉄隕石は、ニッケルの含有量によってさらに3つのタイプに分かれます。
ニッケルの含有率が6%以下のものを「ヘキサへドライト」、6~14%のものを「オクタヘドライト」、14%以上のものを「アタクサイト」と言い、カンポ・デル・シエロ隕石は、鉄隕石の中でも「オクタヘドライト」に分類されます。
炭素測定法での計測結果、落下時期は約4000年前~6000年前という数字がでているとのことですが、小さな隕石に秘められた壮大な宇宙のドラマに思いを馳せずにはいられません。
本品は隕石の特徴であるレグマグリプツ(regmaglypts 隕石特有の指で押したようなくぼみ 拇印)が多数確認できる鉄質隕石です。
レグマグリプツ
2013年2月15日ロシア・チェリャビンスクに落下した小惑星(隕石)の大気圏突入での最高速度は秒速19kmとNASAが発表しているのですが、これが時速では68400kmとなり、1時間で地球を約1.7周回れる速度が出ていた事になります。(因みにF-15戦闘機・通称イーグルで時速3000km)
このスピードで隕石が大気圏に突入すると大気が一気に潰され熱が発生する事で隕石が火球と化します。
これは隕石が大気にぶつかる事で生じた「摩擦熱」で発火したのでなく「断熱圧縮」と呼ばれる空気中の分子同士が、激しくぶつかり合って生じた熱で発火していたのです。
話を戻し「断熱圧縮」により生じた強烈な熱と大気を巻き込み隕石の部分部分が融解する事で残った「指で押した拇印」のような形をレグマグリプツと呼びます。
このレグマグリプツの数が多い事と隕石の形が変形していればいる程高く評価され価値が上がっていきます。
※上記の写真は「レグマグリプツ」の説明で掲載した物で本商品とは一切関係がございませんのでご注意下さいませ。
大気圏を越え燃え尽きる事なく奇跡的に地上に辿り着いた「流れ星」をご自身の手で握りしめてみませんか。
鑑別書が付属します。
錆び防止のため「錆止めスプレー」をして放湿庫に保存しますので少し錆止めの匂いが残る可能性がございます。
【お写真に写っている商品を発送致します】
産地 アルゼンチン
縦約120mm
横約64mm
厚さ 約50mm
重量 約988.4g
プラスティック製の台座が付属しますが傷がありますのでご了承下さい。
鑑別書付き カンポデルシエロ隕石 メテオライト 988.4g レグマグリプツ 隕石 カンポ デル シエロ 鉄質隕石 カンポ・デル・シエロ
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。