郷土玩具(東京都) 江戸犬張子【いい田型・江戸犬張子6番】 飯田省三 作 [49210702]
商品詳細
2013年11月に、川越市の「郷土の民芸品店『つちかね』」さんにて購入いたしました。購入後は箱から取り出していませんでしたので状態は良好です。 振ると音がします。
作者の飯田省三さんは、昭和7年東京小伝馬町(現在の中央区日本橋小伝馬町)のお生まれで昭和27年頃から張子を作り始められました(生家は玩具店)。現在は埼玉県上尾市にお住まいです。
因みに、台東区谷中の千代紙・張子玩具店「いせ辰」の4代目辰五郎(広瀬正雄)さんが、戦後になって「犬張子」を作り始める時「手本」にしたのが飯田省三さんの「いい田型・江戸犬張子」です。
「飯田省三」さんと「いせ辰」さんの江戸犬張子は、絵付け模様が異なりますが形はほとんど同じ様です。
「でんでん太鼓」は取り外しができ、又他の物に取り替える事もできます。
犬張子の「呼び番号」は、大きい方から「1番・(2番)・3番………7番・8番」です。(2番はほぼ3番と同じ大きさ)
大きさは(でんでん太鼓を付けた状態)
長さ 約24㎝
高さ 約29㎝
幅 約10㎝ ほどです。
写真20 箱の「箱書」も飯田省三さんの筆によるものです。 民芸品店「つちかね」さんの包装紙もお付けします(セロハンテープを剥がした跡があります)。
お値段は適時変更いたしますので、ご閲覧時の表示価格にて是非ご検討ください。「お値引き」のお問い合わせはご遠慮ください。
カテゴリー | 家具・インテリア > インテリア小物 > 置物 |
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商品の状態 | 未使用に近い |
郷土玩具(東京都) 江戸犬張子【いい田型・江戸犬張子6番】 飯田省三 作
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